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十五夜
今年の十五夜は9月12日です。
今夜は9日ですから十二夜のお月さまです。
「掬水月在手。弄花香満衣。」
水を掬(きく)すれば月手に在り、花を弄すれば香り衣に満つ。
秋の夜、川面に水を手で掬えば月がその中に映って在る、
春の野に、花に戯れれば甘い花の香りが着物に満ちあふれてくる。
澄みきった秋の夜空の明るく美しいお月さまが目に浮かんできますし、
花の甘い香りも漂ってくるような気がしてうっとりしてしまいます。
唐時代の詩人、干良史(うりょうし)の詩の有名な一節だそうです。
お茶の先生から数年前に教えていただきました。
文学音痴の理系な私ですが、この詩が大好きになってしまいました。
秋のお月見の時期になると思い出します。
栗林公園の掬月亭はこの漢詩から名前をいただいたそうです。
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船乗りヨッちゃん
| 2011年9月12日 19:20
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十五夜ですよぉ！
月見団子は無いけど・・・(^_^;)
今年は、綺麗に見られました。
余談ですが、月夜の海は月明かりがキラ☆キラ☆と、綺麗ですよ。
神秘的でもあるけど。
星空も、街の灯り邪魔されないから、よく見られます。
お見せ出来ないのが残念m(__)m
浮田歯科スタッフ
| 2011年9月14日 12:33
| 返信
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船の上から見るお月様と星空・・・素敵ですね！
すべてを独り占めしているような気分は贅沢すぎます。
羨ましいかぎりです。
でも欲張りな私は月見団子もはずせません♪