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2026年1月14日
当院のキッズ待合室は、毎日たくさんの笑顔であふれています。「今日は歯医者さんだよ」と声をかけられても、泣いたり嫌がったりするどころか、「やった!」と嬉しそうに来院してくれるお子さんも少なくありません。その理由のひとつが、このキッズ待合室の存在です。
当院には、キッズの予防メンテナンスのために、定期的に通ってくださるお子さんがたくさんいらっしゃいます。お母さまやお父さま、時にはおばあちゃんやおじいちゃんと一緒に来院され、「カリエスフリー(むし歯ゼロ)」を目標に、家族ぐるみでお子さんのお口の健康を守っておられます。
子どもの歯を大切にしたいという思いは、
「この子が将来、健康で幸せに生きてほしい」
という、ご家族の深い愛情そのものだと、私たちは感じています。
乳歯のむし歯は「どうせ生え変わるから」と思われがちですが、実際には永久歯の質や歯並び、さらには食べ方や発音、全身の健康にも大きく関わります。だからこそ、幼い頃からの予防メンテナンスはとても大切です。
定期的なフッ素塗布、歯みがき指導、食生活のアドバイスを通じて 「むし歯になってから治す歯科医院」ではなく、「むし歯をつくらないために通う歯科医院」として、ご家族と一緒に歩んでいきたいと考えています。
私たちは、地域に根ざした歯科医院として、「むし歯と歯周病の予防センター」でありたいと願っています。
子どもたちがむし歯なく成長し、やがて大人になり、そして高齢になっても自分の歯で食事を楽しめる――。そのためのスタート地点が、小児期の予防です。そんな大切な時期に、当院を選んで通ってくださることを、スタッフ一同とても嬉しく、ありがたく思っています。




当院のキッズ治療ルームやキッズ待合室には、メディカルアート 中山忍画伯に描いていただいた壁画があります。
キッズ治療ルームの壁画、キッズ待合室の壁画、そしてキッズ待合室横の中待合室に飾られた油絵どれもが、やさしい色合いと温かな世界観で、訪れる方をそっと迎えてくれます。
歯科医院というと、「怖い」「緊張する」というイメージを持つお子さんも多いものです。しかし、壁画に描かれたやわらかな風景や動物たちは、そんな緊張を自然と和らげてくれます。
「この絵、好き!」「私は子供じゃないけどこの部屋で治療や予防をしてほしい」
そんな声が聞こえてくると、私たちも思わず笑顔になります。
多くのお子さんは、治療や予防の前に、まずキッズ待合室で少し遊びます。おもちゃや絵本に夢中になり、気持ちが落ち着いたところで診療室へ。
そして、予防や治療をがんばったあとは、ガチャコインをもらって、また少しだけ遊んでから帰る――。その姿はとても自然で、どこか温かく、私たちの心を和ませてくれます。
「また来るね!」 「次はいつ?」そんな言葉を残して帰っていく子どもたちの後ろ姿を見送るたびに、胸がじんわりと温かくなります。
キッズ待合室で遊ぶ子どもたち、真剣な表情で歯みがきを練習する姿、治療を終えてホッとした笑顔――。その一つひとつが、私たちにとって大切な宝物です。
これからも当院は、
・子どもたちが安心して通える場所
・ご家族が信頼して任せられる場所
・地域の予防医療を支える場所
であり続けたいと思っています。
キッズ待合室に広がる、あたたかな時間と笑顔。
その中心にあるのは、子どもたちへの愛情と、健康を願うご家族の思いです。 そのお手伝いができることを、私たちは心から嬉しく思っています。
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